経営コンサルの割安株分析

現役経営コンサルタントが中長期保有を前提に中小型株を中心に分析。自身の専門性や調査・分析範囲(能力)に限界がある中で、様々なバックグラウンドを持つ方々との意見交換を行うことで、割安株への投資を実現することが目的です。

ポートフォリオ推移(2018/1/7)

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2018年が幕をあけましたが、株式市場はそれはもう素晴らしい滑り出しになりましたね。
市場関係者の間では「お年玉だ!」なんて声も飛び交っています。
この波にのまれ過ぎず、自分自身の投資スタイルを崩さず、堅実に利益を積み上げていきたいと思います。

www.nikkei.com

2017年パフォーマンス

2017年のパフォーマンスは+15.4%という結果でした。
2016年の+50.0%というパフォーマンスを大きく下回る結果となりました。

原因としては、自分自身が選んだ銘柄を信じ切れなかったこと。
もちろん、市場の現状に過熱感があると考え、キャッシュ比率を上げるために持株を売却せざると得なかったということはあれど、それでも売却タイミングが早かったなと。

例えば、2016年12月から投資をしていたタケダ機械。
2017年7月に2,640円で売却したのですが、その後どんどん株価を上げ、2018年1月5日時点では4,075円となっています。
なんと、売却後に+54.4%上昇しているという。。。

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そんな反省もあるので、2018年は自分自身の分析に自信を持って、ドンと構えた投資をしていきたいと思います。
つまり、売却する=分析時の仮説が大きく崩れる以外では、売却しない方向で投資していきたいと思います。
まぁそういう意味では、今後、一度じっくり時間を掛けて現状ポートフォリオ構成銘柄を見直していきたいと思います。

ポートフォリオ推移

ポートフォリオの変化としては、600株持っていたクックパッド株を400株買い増し、合計1,000株に変わりました。

ポートフォリオ合計額(含む、株式投資用キャッシュ)は450万円台で推移しています。

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2018年は僕自身転職をする年になります。
超激務で有名なコンサルティングファームから離れるので、もう少し銘柄分析やブログに時間を使えると思います。
より精度の高い分析を行うためにも、是非読者の皆様からのコメント等お待ちしております。(分析リクエストも随時受付中です!)

それでは、今年も宜しくお願い致します。